【スキンケア】日焼け止め戦争2021
こんばんは~!
相変わらずの気まぐれブログ、世間は梅雨なの?梅雨じゃないの?
というかんじでお天気の悪い本日ですが、紫外線は降り注ぐのです。
(導入がむりやり。笑)
かつてのわたしは「下地にSPF記載あるし、大丈夫でしょ!」
とたかをくくっていましたが、最近の美容家さまたちの金言を拝見していると
「とにかく日焼け止め!!!!!数年後に後悔するで!!!!!」
という文言が並んでいるので、日焼け止めをいろいろと物色するようになりました。
最近はリモートワークが増えているというのもあり
ベースメイク最低限(日焼け止めにコンシーラーとパウダーだけとか)という日も多く、今日はそんなわたしの日焼け止め事情をお話したいと思います。
いま使っている子たち。
日差しをドストレートに浴びることがほぼないため、日焼け止め効果というよりは使い心地だったりのわたしなりのレビューをしたためていこうと思います。
【左】
オルビス リンクルホワイト UV プロテクター(50g・税込3,850円)
2021年発売の日焼け止めクリーム。医薬部外品です。
日焼け止め効果だけでなく、シワ改善・美白も叶えられるよ~という欲張りアイテム。
なにそれアラサーのリーサルウエポンやん、と思いまして購入。
【中央】
リサージ UVプロテクターパーフェクト(50g・税込3,000円)
汗や水、摩擦に強くて落ちにくいよ~がウリのリサージ。
こちらは顔・からだ用となっています。
通勤の時、カバンの持ち手などでこすれるのってあるあるかなと思い購入。
【右】
アスタリフト D-UVクリアホワイト ソリューション(30g・税込4,290円)
美容液・化粧下地と記載のあるこちら、ですがわたしはあくまで日焼け止めとして。
表情の変化で肌が動いても、膜がぴったりフィットするというさすが化学メーカーの富士フイルムというかんじの商品特徴です。
キャップ部分が紫外線反応して色が変わるよ~というのもおもしろい。
そんな3種類のテクスチャー、手に出してみた感じがこちら。
アスタリフトは下地効果もあるということで肌色のクリーム。
リサージは「日やけ止めジェルクリーム」と明記してるだけあって完全にジェル。
ロート製薬のスキンアクアジェルシリーズを昔からだ用に使っていたことがあるのですが、ジェルといえばみんなこんなテクスチャーだよね、というかんじ。
一方オルビスはだいぶこっくりめテクスチャー。この上からメイク重ねるとちょっとよれそうかなと思ったり…
(怖くて使用はリモートワークでファンデ塗らない日のみに限定中。笑)
指でさっと伸ばすとこんなかんじ。
アスタリフトのなじみのよさとオルビスのこっくり度合いがこれだけでわかりますね!
もうすこしなじませていくと…
アスタリフトはするするとなじんで、もとの肌色を少しトーンアップしてくれる印象。
リサージはべたつくことなくぴたりと密着する感じ。
オルビスはもう少ししっかりと伸ばしてあげれば、しっとりと潤ってとどまってくれるので乾燥肌によさそう。
自分なりにまとめてみると
・オルビス
リモートワークの日に、これ+コンシーラーで気になるところを隠す用。
肌を覆ってますよ~の安心感がすごい。伸びにくさは気になるけどそのぶん日焼け止めとしての効果などは高そう!!
・リサージ
伸びの良いテクスチャー、水・汗・こすれに強いので腕や首にも良い。
持ち歩いて塗りなおしてもべたべたしなさそうでよい。
お値段的にも他と比べると比較的お手頃で、万能選手。
メイクの日はこれで日焼け止め+下地までいけそう。
崩れにくさなどをUPするために部分用下地や機能特化した字を重ね付けしてファンデもよし!なじみよしで付け心地がとっても軽い。
お出かけの日はこれ。
というわけで、それぞれのよいところがあるので日によって使い分けしつつ、この夏は日焼け対策をしっかりしていこうと思います。